「またくだらないことばっかりして!」は最高の褒め言葉だと思ってます。
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物体X
どちらかと言うとそれは青春のほろ苦さに似ていて
真冬の太陽が落とす影のような淡い色と
五感が結託するような円錐状の匂いをしている
甘美で優雅な味かと思えば、堕落と怠惰な味もする
地上60階のビルディングから颯爽と飛び降りても
精神鑑定などものともしない抜群の柔軟性をもち
噛まれても踏まれても気分はいつも上々である
鮮やかな口紅色に染まった地上のステージでは
真夏の風鈴のように涼しげな顔で静かに歌う
近くから見ると存在感すらないのだが
遠くから見ると巨大にそびえたつ歴史の遺産とさえ思える
時間という概念を持たず
世界という秩序も知らない
命の灯火などとは無関係なのに
エネルギー源は好奇心
一口食べたらそれはもう、新世界への扉が開く

あなたはそんな物体Xを味わったことがありますか?
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by earll73 | 2006-05-17 21:58 | アレ散文
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