「またくだらないことばっかりして!」は最高の褒め言葉だと思ってます。
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マグカップの中の明日
夜が薄まって やわらかくなる頃には
眠気覚ましに飲むコーヒーに 砂糖もミルクもいらなくて
人は皆もがきながらも夢を見る

ポップアートな海岸線 夜の浜辺でフリスビーをしよう
八月の海風が妙に懐かしくて ジョン・デンバーの歌を口ずさむ
近くて遠い渚の彼方で 海月のように青白い光を発しているのは
きっとお前の想いそのものなんだろう
はしゃぎすぎたミロのヴィーナス 寝息を立てている

想いを無駄に浪費するだけで 明日との距離は縮まってしまうけれど
人を虚無に陥れる夜の闇さえも 明日の輝きには勝てなくて
夜空の音に耳を澄ませば 月と星がささやく魔法が聞こえてくるだろう
酔っ払った時計台は ゆらりゆらりと前に後ろに時を刻みだす

お前の涙の中の小さな宇宙に 俺は入れるだろうか
七色に光っているのは虹じゃない
夜更けの便箋の中でさえ お前の中のドラマが愛しくて
星の数ほどあるその話を聞かせておくれ
おとぎ話や童話よりも劇的で平凡な物語を
お前のその寓話の中でバウンティーバニーも踊りだす

深夜映画のスタッフロールが流れる頃に
誰もいない部屋でもらいあくびを一つ
少しぬるくなったコーヒーを飲み干せば
空っぽになったマグカップの中に
誰も知らない明日がひょっこりと顔を出していた
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by earll73 | 2005-08-03 16:53 | アレ散文
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