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「またくだらないことばっかりして!」は最高の褒め言葉だと思ってます。
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【鳩レン】 送りウルフと鳩レッドの巻
20XX年、巨大な悪、いや誇大な悪の組織と戦う一人の男がいた。
その男の名前は蛸ノ内ユタカ
後に駅風呂戦隊鳩レンジャーの隊長(ボス)になる男である。

一方、時を同じくして悪の組織「笑ッカー」に改造された人物がいた。
交通事故で車に撥ねられたところを笑ッカーに改造され一命を取りとめたのだ。
その男の名は小栗播人。
いや、この時から送りウルフ(悪)としての人生を歩むことになるのだった。



送りウルフは悪を満喫していた。

「誰も見てないから赤信号なんか無視しちゃうもんねー。(悪)
 悪って楽しいなー。」

「まてぃ!」

「・・・! 誰だ!そこにいるのは!」

「ぽっくん、蛸ノ内ユタカぶぁい。」

「えー。登場から茶魔語?!」

「ウルフさんはじめまして。」

「あ、はじめまして。
 って、なんで挨拶しなきゃいけないんだよ!」

「ごめんね。」

「ぐぬ。ペース狂うぜ。結局のところヒーローなんだろ?」

「そんな感じかな(いまいち自分の立場をつかめてない男)」

「うぬー。こっちは悪なんじゃい!
 ヒーローも悪に染めてくれるわ!」

「やってみたら?」

「えー。抵抗しろよ!
 ヒーローなんだから悪は許さんとか言えよ!」

「だって、ねぇ。。。」

「じゃ、こっちから行かせてもらう!
 朝ご飯の茶碗に残ってるご飯粒残したもんねー(悪)」

「俺、朝飯食べてないよ。ちゃんと食べてるだけ偉いね。」

「えー。それなら、これはどうだ!
 お前が靴のかかとを踏んで歩くように催眠をかけてやる!(悪)」

「俺、ビーサンだし。海パンなんだから見ればわかるだろ。」

「えー。くそぅ、こうなったら電車に駆け込み乗車とかしてやる!(悪)」

「それで乗れなかった人見ると結構切ないよね。」

「えぇ、かなり。」

「しかも、何事も無かったような顔してんの。笑える。」

「えー。ヒーローが笑っちゃダメでしょ!」

「だって、おもしろいじゃん。」

「じゃ、誰もいないところで赤信号なんて無視してやる!(悪)」

「それが原因なんだろ?」

「・・・何?」

「見てたんだよ。ウルフさんがちびっこを助けるところを。」

「・・・」

「赤信号なのに飛び出してきたちびっこを助けようとしてトラックに轢かれたんだよね。」

「・・・」

「ウルフさんは本当は悪なんかじゃなくてヒーローの素質がある人間なんだ。
 俺にはわかる。」

「そんなことはない!何にも縛られることのない悪は楽しいぞ!
 グハハハハ!」

「無理して笑わなくていいよ。明らかに無理した笑い方だし。」

「くっ、痛いところつくな。」

「一緒に鳩レンジャー結成しないか?」

「鳩レンジャーだと?」

「ネーミングはこの子だけど。」

「たすけてくれてありがとう。」

「き、君は?!」

「そう、ウルフさんがあの時助けたちびっこです。」

「わたし、なっちょこ。ちびっこだけど大人よ!」

「ぶべら!」

「ウルフさんならいいレンジャーになれる。いいつっこみもするしね。」

「そんな理由でかよ!」

「なっちょこもいいとおもうわ。」

「ということで、送りウルフ(悪)こと、小栗播人を鳩レッドに任命する。」

「えー。もう決まり?」

「決まり。 ・・・・・・・・・・・・・・・>┼○ 」

「いや、それ使うのいきなり任命されたほうだから!しかもパクリ!」


ということで送りウルフ(悪)は蛸ノ内ユタカとの出会いによって鳩レンジャーになったのだった。
他の鳩レンジャーを発掘したのも蛸ノ内なのだが、その出会いも各レンジャーによって徐々に明かされるだろう。
しかし、完全にウルフの改造が解けたわけではないので、満月の夜になるとウルフに戻ってしまうらしい。
その事件の話はまた後日。

ほろっほー!(気が向けば続く)
by earll73 | 2004-11-13 02:10 | TB参加
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